- 中国輸入
- 2022年3月5日
- 2024年8月8日
神戸バンブー代行のバンブーです。
ある程度売り上げができるようになってくると気になるのが申告のための経理処理ですよね。
これは毎月やった方が申告時に焦ることもなく、しかも毎月の収支を見ることができて運営に活かすことができますのでぜひ毎月やることをお勧めします。
でも難しそうだし手間もかかりそう・・・・・そんな人にfreeeをお勧めする理由をこの記事でお伝えして行きます。
なぜfreeeを導入したか
実はバンブーも以前は会計事務所に入力などお願いをしておりましたが入力してもらうにあたりエクセルやPDFなどを用意しないといけなくて、さらになんの入出金なのか1つ1つお伝えしないといけませんでした。(そらそうですよね)
そうすると連携して自分でやるのと手間的にはあまり変わらないなと思い導入することになりました。
会計事務所や税理士さんを招待して登録しておけば自分が入力したデータが即時向こう側でも見れるようになり、顧問契約は継続してるのでアドバイスやわからないことがすぐに聞けて共有できるようになります。
会計ソフトに入力してもらうにももちろん顧問料に上乗せで支払う必要がありますがそれも削減できましたし何より毎月の推移をすぐにリアルタイムで見れるようになり、どの支出が多すぎなのかなど改善点と向きあう時間が取れるようになりました。
昨今時代の変化の流れがとても早いので財務状況などの数字はリアルタイムで把握してる方がクイックに対応ができます。
弥生会計やマネーフォワードもクラウド型の会計ソフトはありますがfreeeが一番連携に力を入れており、初心者向けに作られいることが最終決め手でした。
こんな人にお勧め
- 数字に興味がある
- 数字に苦手意識がない
- 数字はリアルタイムで把握したい
- 現金はあまり使わない
なんといっても自動連携が可能
freeeは他社との連携に力を入れており銀行口座はもちろんクレジットカードやペイパル、BASEの売り上げとも連携しており、事前に設定をすればほぼ自動で経理処理ができるようになる大変優れた経理ソフトです。
神戸バンブー代行でも導入しており普段の経理処理は自分でやるくらい楽に簡単に入力が可能です。
もはや連携なしでは生きていけなさそうです。
- 銀行口座から自動で連携自動で登録
- クレジットカード明細を自動で連携自動で登録
- ペイパルの明細を自動で連携自動で登録
- BASEの売り上げを自動で連携自動で登録
これだけでも90%は入力が終わりそうです。
その他手動で入力が必要なのは現金の入出金と、毎月同じじゃない内容の支出があった場合くらいですかね。
費用が安い
法人向けならミニマムプランで月払い2,380円(税別)というかなり使いやすい料金体系となっており、年払いなら1,980円(税別)/一ヶ月とさらにお得に。
個人向けなら月払い1,180円(税別)、年払い980円(税別)というかなりお安い費用で導入可能です。
個人的には月次推移とかも見れるスタンダートプラン月払い2,380円(税別)、年払い1,980円(税別)の方がお勧めですがまずは一番安いスタータープランでもいいと思います。
給与計算などとも連携
freeeは会計ソフトだけでなく人事労務freeeというのもありこちらは打刻や給与計算などを行えるサービスでこちらと連携すると自動で給与計算されたものをそのまま会計freeeに登録でき、あっという間に終わります。
さらには年末調整もできるプランがあったりとほぼ自分でできる内容が揃っています。
申告用の書類も超簡単作成
普段の入力を毎月やっていれば申告に必要な書類などもクリックしていくだけで作成が可能です。しかもe-Tax(電子申告)も対応してるので会場に行く必要や郵送すら必要ありません。
とはいえデメリットも
とはいえある程度の経理知識がないと難しいのも事実です。自動で登録するためには事前のこの項目はこれで登録をするという設定が必要だからです。
弥生会計やマネーフォワードよりは初心者向けになっていますがそれでも一定の難しさはあり、苦手な人や興味がない人は税理士さんに丸投げ〜〜としたくなるかもしれません。
まとめ
- 丸投げと自分で入力は実は手間は変わらない
- 連携がとても素晴らしい
- コストが安い
- 給与計算とも連携
- とはいえある程度の会計知識は必要